不登校生食堂in町田 参加の流れ

料理をつくって仲間もつくる不登校生食堂


不登校生食堂は現在活動を休止しております。

各回共通

場 所 お子様の安心安全をお守りするため、

                申し込み頂いた方にのみお知らせいたします。

対 象 不登校生(小中高生) ・不登校経験者 ・学校がつらい児童生徒のみなさん

    (保護者&兄弟姉妹の付き添い可)

参加費 無料(2019年度助成草の根市民基金ぐらん)  

    付き添いの方の参加費は500円/1人です。

    他、年間保険料800円/1人(年度初回参加時のみ)

持ち物 エプロン (忘れても大丈夫です)

※年度初回のみ受益者負担として保険料(800円/1人)をお持ちください。公益財団法人スポーツ安全協会のスポーツ安全保険区分A1に加入致します。保険の有効期限は2020年3月末までです。保険料をご負担いただくことが難しい場合には、不登校生食堂in町田を運営する寄り添いを考える会まで、ご遠慮なく、ご相談ください。


メールでお申し込み下さい✉yorisoi.machida@gmail.com

 

件名 第◯回不登校生食堂参加希望

本文 ①お子様のお名前 (ふりがな)

            ②現在の状況

     ⅰ現在学校に行っていない

     ⅱ学校を休みがち/学校がつらい

     ⅲ不登校経験者

     ⅳその他 (具体的に)

            ③学年

   ④アレルギーの有無と苦手な食材

   ⑤付き添いの方がいる場合は人数 (兄弟姉妹の場合は学年or年齢も)

            ⑥ご住所

   ⑦緊急連絡先

 その他、ご心配なことがある方はご自由に。

※当日にならないと実際に参加できるかわからないというお子様もいらっしゃると思います。そのようなお子様も、その旨をご記入の上、ご遠慮なくお申し込みください。


寄り添いを考える会より、一両日中にメールが届きます。

メールには、会場その他の詳細が書かれています

大切なお子様をお預かりするにあたり、不明な点をお尋ねする場合もございます。必ず、ご確認ください。

 ※特に、アレルギー等があるお子様の場合、不登校生食堂運営委員である薬剤師や管理栄養士より、詳しい状況をお尋ねする場合もあることをご了承下さい。

※不登校生食堂からのメールは「yorisoi.machida@gmail.com」から届きます。
 あらかじめご自身のPC・携帯電話およびスマートフォンのメール設定をご確認の上、メールを受信できるように設定をお願い致します。


オリエンテーション
オリエンテーション

不登校生食堂へようこそ!!

 

初めて参加のお子様は、代表(女の子には女性スタッフも同席)によるオリエンテーションを個別に行います。その際、調理レベルなどもお伺いし、お子様の調理経験にあわせて、できることから無理なく始められるように配慮致しますので、調理経験がゼロのお子様も、安心してご参加ください。

献立には、市販品を使用した簡単料理を1品以上作ります。主菜と副菜1品はレシピを配付します。ぜひ、お家でも作って下さい。

栄養や野菜の話→調理実習→みんなで食事→片付け→また次回お会いしましょう!


不登校生食堂チームルームへご招待

不登校生食堂にご参加いただいたお子様の保護者の方には、不登校生食堂チームルームへのご招待メールをお送りします。
不登校生食堂のチームルームでは、不登校生食堂の案内をいち早く行っているほか、掲示板では、保護者の方からのご要望やご意見などお聞きしています。また、不登校生食堂開催時の写真も差支えない範囲でアップし、お子様だけでご参加いただいた場合でも、当日の雰囲気をご家族の皆様にも感じていただくこともできます。保護者同士や保護者の方々とスタッフの交流にも活用しています。

チームルーム参加者は、次回の不登校生食堂への参加申し込みをチームルーム掲示板に「参加します」とご記入いただくだけで参加申し込みが完了します。

尚、チームルームへの参加は任意です。

※不登校生食堂チームルームの招待メールの有効期限が切れてしまった方は、ご遠慮なく、寄り添いを考える会までお知らせください。


継続的に参加されることで自立を促します

栄養バランスのとれた食事の方法を知り、調理を学ぶことで自立を促します。
自分が調理したお料理で、「(偏食傾向にあったお子様が)たくさんの野菜を食べて驚いた」や「一人で外出できるようになった」などの声をいただいています。
不登校生食堂で調理したお料理を、お家でもお子様が作り、お忙しい保護者の方から「とても助かる」と言われたと報告してくれるお子様もいらっしゃいます。ご家族に認めていただくことは、お子様の自己肯定感が高められます。
また、「一人では『面倒』と諦めてしまう調理も、みんなと一緒に作ることで、最後まで諦めずに取り組むことができた」というお子様も声も頂戴しています。


わたしたちが、おまちしています(*^-^*)